●WPA-PSK(事前共有キー)
●Mac認証
今回はWPA-PSKの設定について記載します。
PSK(Pre-Shared Key)は事前共有鍵の意味で、アクセスポイントと無線端末の両方にあらかじめ、共有キーを設定します。この共有キーが一致する場合のみ、接続を許可します。
PSKは[TKIP]または[AES]による暗号化方式により、送信するデータ毎に暗号化鍵を生成するための情報を送信します。
WPA-PSKの場合、その端末自体資格情報を認証するわけではないので、事前共有キーが漏洩された場合などは不正アクセスされてしまいます。
『WPA-PSKの設定(アクセスポイント)』
今回以下のコンフィグを投入し、接続を確認。
※IOSのバージョンや、機器によって異なる可能性があります。
※暗号化方式にはTKIPを使用。
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(config)#dot11 ssid blue_sky
(config-ssid)#authentication open
(config-ssid)#authentication key-management wpa
(config-ssid)#wpa-psk ascii password
(config)#interface Dot11Radio0
(config-if)#encryption mode ciphers tkip
(config-if)#ssid blue_sky
(config-if)#no shutdown
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斜体の事前共有キーには[16進数]または[ASCII文字]を使用してキーを入力します。ASCII を使用する場合は、8 桁以上の文字、数字、記号を入力する必要があり、63文字まで入力可能です。
『WPA-PSKの設定(無線端末)』
@ワイヤレスネットワーク接続のプロパティを開きます。
A「ワイヤレスネットワーク」タブをクリックします。
B「追加」をクリックします。
C以下の設定を実施し、「OK」をクリックします。
・ネットワーク名(SSID)・・・APで設定したSSID
・ネットワーク認証・・・WPA-PSK
・データの暗号化・・・TKIP
・ネットワークキー・・・APで設定した事前共有キー
D「OK」をクリックします。
以上で設定は完了です。
タスクトレイで接続完了が表示されます。
ただし、タスクトレイの表示は絶対ではないので、接続確認まで行うと完璧です。
CCNA受験時にかなり役立った黒本です。
昔は本を探しに書店を廻ったものですが、今思えばネットで購入すればよかったです。

